今、横浜でサラリーマン大家をやっています。
子供の時には、そういう事は全く想像できませんでしたね。
面白いものですね。
いろんな転機がありました。
私の人生でいくつかの転機みたいなものはありました。
その中の1つとして、横浜への引っ越しというのがありました。
関西で生まれて、関西で学生を過ごし、関西で就職もしました。
それで会社の中で転勤というのがあったのです。
関西から首都圏に引っ越しです。
それは私にとって大きな転機の1つだったような気がします。
その引っ越しがなければ、
今のように首都圏で不動産投資はやっていなかったと思います。
ひょっとしたら関西で不動産投資をやっていたのかもしれませんが、
少なくとも引っ越しをしたタイミングでは、不動産投資をやろうなんて気持ちはまったくありませんでした。
横浜での生活の中で不動産投資をやっていくという気持ちが作られていったと思いますので、首都圏への引っ越しというのが大きなターニングポイントになったというのは間違いないと思います。
サラリーマンをやっていましたが、
実家は自営業をしていて、まわりにサラリーマンをやっている人はいませんでした。
自分の性格的に、サラリーマンは向いていないような気がしていました。
入社してすぐの時点で、どこかでサラリーマンをやめて何か自分でやれる事をやりたいなってずっと思ってました。
そういう中で不動産投資と出会いました。
サラリーマンをやめて起業をするというのはハードルは高いのですが、不動産投資だとサラリーマンをやりながら事業を育てる事ができるので、ちょうど私が求めたいたものに合致していたような気がします。
近年の物件の高騰でFIREまでの道筋が全く見えなくなってしまったのですが、
この過程を楽しみながら前向きに進んでいけたらなと思います。