専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

勝負の時は

 

なんでもそうですが、戦いには勝負の時というのがあると思います。

 

不動産投資でもそういうのってあるのかもしれません。

ないかもしれませんが。

 

ここだという勝負の時に一気に勝負をかけるという話です。

 

不動産投資の序盤戦から一気に勝負をかけている人もいますし、

ここぞという時に一気に畳み込んで勝負に出ている人もいると思います。

 

 

私の場合は、

あいかわらずのんびりやっています。

絶対に死なないフォーメーションです。

ひとまずはそういう状態です。

 

将来ひょっとしたら勝負をかけるような時が来るかもしれませんが、

すくなくとも今はそういう時期ではないと思っています。

 

この投資だ!って思うものが出てきて、

勝ち筋が見えるものが出たら一気に勝負に出るかもしれません。

 

 

よく不動産投資を始めた直後の人が、あれこれ動いている人を見ます。

資産はあまりないという事だと思うのですが、

変に短期で売却したりいろいろやるよりは、最初の何年かはじっくりと腰をすえて運営するのがいいんじゃないかなって思います。

短期で売却したり変なテクニックに走ったり、資産がほとんどない状態でややこしい事をするよりは、

じっくりと持っている収益物件に時間をかけてお金儲けをしてもらうのがいいと思うんですよね。

そんな序盤戦で自分の人生の命運をかけるような勝負をかけるようなものでもないと思うんですよね。

おそらく買いたい病にかかっていたり、

資産をたくさんもたれている人が激しく活動をされていて、あれこれやっているのをまじかで見るとじっとしてられないなって気分になるんですかね。よくわかりますよ。

しかし始めたばかりでお金もあんまりない状態で、あれこれすことなんてあんまりなくて(やっても裏目になる)持っている収益物件の運営を丁寧にしておく方がいいのではと私は思うんですよね。

 

 

勝負の時をちゃんとみきわめるのがいいんじゃないでしょうか。