ガンガン物件を買って、売却して、どんどん利益を出されている投資家さんの話を聞く事があります。
話を聞いていると、結構攻めた物件を買っているんだなーっていう印象を持ちました。
攻めた物件。チャレンジングな物件ですね。
最低限の基準はクリアしている物件を買っていると思いますが、
私の感覚だと、そういう物件も買っちゃうんだなっていう印象が強いです。
私の弱点なのかもしれませんが。
ある意味、首都圏の物件だったら、最低限度の基準さえクリアしていたら、
どんな物件でもなんとかなるし、どんな物件でも売却はできるとは思うんですよ。
ただ、それを実践して、最低限度の基準をクリアしていたら、どんどん買っちゃうというのは、私にとってすごく新鮮に映りました。
否定ではないですよ。
私にとって不足していたものなのかもしれません。
ガンガン買うとなると、
たくさんの物件を買うわけなんで、
1年に1棟と考えている人の基準と比べて基準は違ってきますよ。
それはあたりまえなのでしょう。
自分が買うスピードにあわせて、
自分の目線を緩和させて、最低限度の基準をクリアしているんだったら、
どんどん買っちゃう。
たとえそれが、世間的にみんなが遠慮するような物件だったとしても。
勉強になりますよ。
私の場合は、年間でガンガン買うようなフェーズではないのですが、
自分の目線にあう物件がなくて1年に1棟も買えないという事はよくない事です。
自分以外で成功されている投資家さんの、
みならうべき点はみならうという事は重要だと思います。
自分なりの目線・基準、投資家としての考え方というのを
どんどん洗練化させていきたいですね。