公庫融資が決まり、
それを踏まえて今期の決算書の着地点の見直しを行っています。
5棟目を買う予定の第一法人ですが、公庫融資もあるので、数字が悪くなっていますね。
一方で、しばらく無風だった第2法人は良い感じになってきています。
4棟目は第2法人だったのですが、そこからそこそこ回復してきています。
今期の着地としては、第一法人は△で第2法人は〇くらいでしょうか。
ですので来期は第2法人で物件を買っていく感じかなと。
第2法人の方だと、公庫の融資も保証協会融資も使えそうです。
それで来期の作戦なんですが、
もう1棟くらいは融資出るかなーと読んでいます。
5棟目以降の目標は、2~3棟と24戸を増やすというのが目標です。
それを3~5年くらいで達成したいと考えています。
1棟買えたとして、うまくもう1棟買えたらそれでクリア相当になるんですが、
おそらくもう1棟というのは難しいような気がしています。
次の1棟も怪しいですが。
ですので1棟買った後に、保有物件を1棟売却するかどうかという選択肢が出てくるのです。
つまりこういう事
1棟購入 → 1棟購入 → 目標達成
1棟購入 → 1棟売却 → 2棟購入 → 目標達成
この2つが案です。
できる事なら売却はしたくないです。
しかし難しいような気がします。
となると絶対に売却を挟まないといけないのですが、
そういう事であれば、1棟購入と1棟売却を同時進行させた方がよいと思います。
時間は大切ですからね。
となると、5棟目を買ったら、すぐに売却に向けて動くという事になるんじゃないですかね。
今、売却するかどうかみたいな話をしてるんですが、
この問題の本質は、物件を売ったところで、「それ相当の物件を買う事ができない」・「買ってもいいと思う物件が無い」というのがあると思うんですよ。
やっぱりそこが私にとっての一番クリティカルな問題なんだろうなと思いました。