専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

家探しの制約条件

 

自宅探しに力を入れています。

なんでもありといっちゃーありなんですが、冷静に状況を整理するといろいろと制約条件がありそうです。

 

(1つ目)子供の学区の話

下の子は、まだまだ地域の学校に行く可能性が高いです。

学校に行っている途中で引っ越しとかになると子供も嫌がるでしょう。

3年後くらいになれば、そういう縛りから解放されそうです。

ですので、同じ学区への引っ越しならいつでもOKなんですが、

学区が変わる引っ越しであれば3年後以降にするのがよいかもしれません。

 

(2つ目)信金の縛り

地域の信金から融資を引いています。

その信金からは、その信金のテリトリーから外れるような引っ越しは許しませんと言われています。

ですので、同じく区か隣の区に住むしかないのです。

少しくらいだったらエリアから外れてもいいかもしれませんし、

支店や法人の事務所を作れば問題ないんですがね。

 

近々としては、この2つの制約条件があると思うんです。

 

どうしても遠い所に引っ越したいという強い意志があるなら、

これらの制約条件はやぶってしまってもいいのかもしれませんが、

今の所、意識的に遠い所に住みたいという意思はありません。

ですので、同じ学区や同じ区、隣の区くらいが一番の落としどころなんじゃないでしょうか。

 

それと、

やはり今住んでいるマンションが気に入ってます。

そしてなによりも少ない家賃で住めるという事。

できれば、FIREをする直前までは引っ張りたいというのがあります。

ですので、今すぐというよりは、3年後くらいに、

収益不動産の規模が増えて、子供の学区縛りから解放されたくらいが一番いい時期なのかもしれません。

 

この2~3年間くらいは、ストライクゾーン厳しい目で家探しをして、

3年後くらいをメドに一気に勝負を決めるというくらいがベストなんかなって思いました。