専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

お金がかからないはずなのに

 

とある業者とのやり取りがありました。

 

私はてっきり、とある事象に対してこちら負担でお金が発生しないと思ってました。

 

あれこれ内容を見直す事があって、念のためどういう状態になっているか確認をする事にしました。

 

全てのよりどころは契約書なわけなので契約書を見直しました。

するとその事象に対してこちら負担でお金が発生すると書いているじゃないですか。

 

契約書に書いている事が全てなわけなので、

それ以上こちらとしては何もできないわけなんですが納得いきません。

 

というのも、その契約を締結する前に先方とのやり取りで、その事象に対してお金が発生しないという話をしていたような気がするからです。

 

お金が発生しないという話をしていたようなかすかな記憶だけがあったのです。

自信はあんまりないんですけど。そういうかすかな記憶が。

 

お金がかからないと聞いたかもしれないというかすかな記憶があるけど、契約書にはバッチリとお金がかかるという記載されているという状況。

 

 

契約書に書かれている事が全てなんで、

交渉する余地はないのですが、

ワンチャンそういう会話をした(かもしれない)という事を先方に行ってたらどうだろうかという事が頭に浮かびました。

 

しかしそういう事をするって超失礼ですよね。普通は絶対にやらないですよね。

 

どうしようかと悩んでいたんですが、

ふと先方とのやり取りをノートにメモをしていた事を思い出しました。

 

そのやりとりをしていた当時のメモがあるかもしれないという事で、あわててそのノートのメモを見る事をしました。

 

すると、そのノートには、「お金がかかる」とバッチリ書かれているじゃないですか。

 

当時、自分自身でその事象に対してお金がかかるという事は認識していたわけなんですね。

 

そしてそこから時間が経過して、それを忘れてしまって勘違いしていたんでしょうね。

 

いやいやお恥ずかしい話でした。

 

そもそもちゃんと契約書に書かれているわけですし。

 

それで先方にそういう話をしたら、はなはだしく信頼関係をうしなっていた事でしょう。

 

 

おっさんになってきて記憶力が落ちてきましたね。思い違いですな。

 

あぶなかったです。

これからは気を付けていきたいです。