専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

決算期の時期は

 

2つ法人を持ってます。

たまたま2法人の決算の時期は同じ月なんです。

 

いろんな話を聞いていると、複数法人を持っている場合、

その法人の決算の月は違っている方がいろいろとメリットがあるようですね。

 

複数法人を持たれている方々はそういう事をやられているのでしょうか。

 

 

今は同じ月になっているので、

そういう事をやるためには、

決算月をずらすという事をやらないといけませんね。

 

この前、税理士さんと話をしたのですが、

その時にその税理士さんが、うまく節税をするために、決算期をずらすという事も有効ですよって言ってこられた事を思い出しました。

 

売却益が出た時とかに節税用の減価償却とうまくぶつける場合でも、

月単位で計算をするから、

売却した月から12か月がはじまるようにするのがベストだって言ってました。

 

からしてみたら、決算期を変えるっていうこと自体すごくイレギュラーで、

おおごとのような気がするんですが、

そういう事はよくある事らしいですね。

 

決算と言うのは12か月より短くするのはいくらでもできるという事らしいので、できる事はできるみたいですね。

 

 

なかなか決算月を変えるというのは、

何か理由がないとやりにくいですが、

そういう事例もあるという事を覚えておこうかなと思いました。