専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

お約束の交渉②

 

融資の条件で約束した内容が強すぎるので、それの緩和をお願いしたい。

 

こちらの着地案を考えてメールで低調に相談モードで相談してみた。

 

正直どういう反応が返ってくるか全くわからない。

 

激怒モードなのか歩み寄ってくれるモードなのか。

 

メールをした。

 

 

次の日、、、

 

銀行の担当から返信がくる。

 

 

全然問題ないですよっていうメールが返ってきたじゃないですか。

 

確かにそのお約束の内容は拘束力が強すぎますからね。

 

それと落としどころの案も銀行から見ても決して悪くはない条件だと思うんですよね。

 

こちらが提案した落としどころの内容でOKですよという結論になった。

 

意外とあっさりとOKをもらう事になったのでよかったです。

 

ちなみに落としどころの案というのは、

私の給与支払い口座はそのままにしておく。

そして口座に一定金額を預金しておくというのは解除してもらう。自由に使ってもよい。

そして定期積立の方ですが、すでに貯まった定期はそのまま定期にしておく。

そしてこれから新規に積立は行わないという条件だった。

 

銀行から見ても一定額は人質にできるし、

こちらも自由に使えるお金は増えるし、なによりもこれ以上積み立てをしなくてもよい。

 

まあいい着地だったんじゃないでしょうか。

 

使えるお金の幅が広がったという事で、

あたらしい状態でこれからの有意義に作戦を検討できそうですね。

 

 

勇気を出して相談してよかったです。

不動産投資的に前に進める事ができたような気がしました。