専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

お約束の交渉①

 

 

すでにブログにも書いている内容なんですが、

1棟目を購入した際に、融資をだしてくれた銀行から

お約束をしたのでした。

 

3つありました。

 

1つ目は、私のサラリーマンの給与口座をその銀行の口座にする。

 

2つ目は、口座に一定額の預金を入れておく。

 

3つ目は、毎月一定額の積立定期をする。

 

この3つだ。

 

 

1つ目は、問題はない。

 

2つ目は、なんやかんやあって結構たくさんの金額のお金を預金しておく事になっている。まあまあ大きい金額だ。

 

3つ目は、すでにこのブログでも書いているんですが、まあまあ大きい金額なんで、その積立額のトータルがとうとう1千万円に達したのでした。

 

 

2つ目と3つ目の約束で、かなりの金額を銀行に握られているわけですよ。

 

しかも3つ目の積立の方は、いつまでという話はしていないので、

永久に実施するという事になっています。

 

これはかなりハードなお約束ですよ。

 

 

ここは是非なんとかしたいと思うところです。

 

 

今すぐ、それらのお金を使いたいという事ではないですが、

この先、いつ使いたいと思うかわかりません。

 

今のうちに、うまく対応をしておくのが賢明だと思うんですよ。

 

それで対応なんですが、メールで説明しようと思いました。

 

その法人がどれだけ安定しているのか、

それで案としてどういう感じにお約束事を緩和させたいのか。

 

電話の方がいいかもしれませんが、

細かい話なんかは先方も即答できないと思いますしね。

 

という事でメールで交渉する事にしました。

 

 

それで、一つのたたき案として、こちらの落としどころの案を考えて

それも含めて相談をする事にしました。

 

 

正直、ちょっと不安はあります。

 

1棟目の融資で、この条件をお約束事として融資をしてもらっているわけですからね。

お約束事を変更してくれっていうのも失礼な話ですよ。

 

 

おそるおそるメールで銀行に打診をする事にした。

 

 

<つづく>