専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

積立定期1000万円

 

1棟目アパートを購入した際に、その銀行から積立定期をするように言われました。

融資の条件という位置づけで。

 

そこから毎月、一定の金額の積立定期をやり続けていました。

 

その積立定期の金額が1000万円になりました。

 

気が付けば1000万円といったところでしょうか。

 

ちょっぴり感慨深いところもあるのですが、

 

しかしですよ。

 

しかししかし、

 

このお金っていつになったら使えるのでしょうか。

 

銀行と約束をしているものなので基本的に使えません。

 

仮のこのアパートを永久保有するとなれば、

融資の返済が終わるころにはどれくらいの金額になっている事でしょうか。

 

さすがに残債を超えてまで積立定期はしなくてもよいと思いますが、

それはかなり先です。

 

この物件を売却しない限り、この定期預金を使えないのでしょうか。

 

まだこのお金は、直接的にはアテにはしてませんが、

そのうち、このお金を使って、大きな物件を買って見たいと思う時期がきっとくるでしょう。

 

 

その時は、正直に、この積立定期預金を使っていいですか?って

相談するかもしれません。

 

断られたらどうなるんでしょうか。

 

ともあれ、このお金を直接的にアテにしなくてもいいように、

できるだけ頑張っていきたいなって思います。

 

できるだけ使っていいですか?って言うのを先送りにできるように

頑張っていきたいと思います。