昨日まで書いていたブログ「ワンチャン狙い①~⑦」なんですが、
1つ書いてなかった事があるんですよ。
実際は、この内容が大きく影響していたのかもしれません。
その話を書きたいと思います。
この案件は、工務店がアパート用地を仲介して、
その土地を購入してから、その工務店にアパートを建ててもらうというスキームだったわけです。
その土地を所有している売主さんがいてるわけです。
実はこの案件は、その土地の売主さんが、
途中で売却をゴネていたのです。
土地の価格が安いんじゃないの?っていう理由で。
決して安い値段ではないのです。
建売の戸建て用の価格の範囲でしたね。
その土地の近所で似たような土地が売りに出されていて、今回の土地の価格より少し高い値段で取引が行われていたようです。
そういう事実があったので、
売主さんはゴネてました。
途中で、この話がストップしました。
売主さんがストップをかけたんでしょうね。
結構待ちました。
売主さんと、その工務店は、仲介の専任契約を締結していたようで、
そろそろその専任契約も切れるであろうというリミットに近づいてきたのでした。
てっきり話は流れるものだと思っていたのですが、
急転直下、売主は前向きになり話を進める事になったのでした。
<つづく>