専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

不義理は許さない



ある不動産の業者があって、そこの管理部門に私の保有している物件の1棟の管理をお願いしています。

 

その管理部門には満足しています。

よくやってくれていると思っています。

感謝しています。

これからもずっと管理をやってもらいたいと思っています。

 

 

しかしながら、その不動産業者の別の部門とやりとりがあって、

そこでその別の部門に不義理な事をされてしまいました。

 

 

正直、許せないという感情は持ちました。

 

 

ぱっと頭に浮かんだのは、

管理をお願いしている1棟を別の業者に変更して、その不動産の業者と決別する事です。

 

みなさんだったらどうしますか?

 

 

しかしながら、今の時点では保留にしています。

 

 

どうしてかというと、

管理はうまくやってくれているので、他の業者に変更すると戦力ダウンになる。

変更するにしても他のアテがない。

あったとしても戦力ダウンする可能性が高い。

こんなところでしょうか。

 

 

道義的に決別したいけど戦力ダウンになる。

そもそも不義理をした部門や人は、管理の部門や人とは全く関係がないという状況。

 

という事で、

アクションを保留にしています。

 

 

 

不義理はよくないので絶対に決別するべきなんだと思います。

しかしながら目先の利害のために保留にしているわけです。

よくないと思います。

 

自分にデメリットが発生しない状態に持ち込んだのちに、将来どこかのいいタイミングで変更するかもしれません。

 

 

という事で、管理会社の変更のタイミングを見計らいながら過ごしていきたいと思います。