私は、
「特別大きな資産を持っていないサラリーマンが、サラリーマン属性という唯一の武器を用いていかにFIREするのか」というゲームをプレイしていると思っています。
不動産投資をやっていると、
業者さんという立ち位置で不動産投資をしている人であったり、
サラリーマンでなく事業をやっている人が、その莫大な資金をベースに規模拡大をしている人などを見る事があります。
正直な話、そういう人たちとは同じ不動産投資というものをやっているんですが、
まったく別のゲームをやっているという感覚があります。
やっている事は同じなんですが、
ゲームとしての大切なポイントは全く別物です。
別のゲームだと思うのです。
不動産投資の先輩に助言をもらったりする事があると思うのですが、
サラリーマン投資家と業者さんとは、まったく別のゲームなわけです。
ですので、サラリーマン投資家が業者さんに助言をもらってもあまり意味がないと思うのです。
(業者:不動産投資を業者という立場でやっている人)
難しい所のポイントが全然違うのです。
別のゲームです。
別の競技ですよ。
サラリーマンの不動産投資としての難しい所、それは業者の人にはわからないと思いますし、そもそも業者はその道を歩いていないです。
単純に不動産から賃料を得るという、それだけの共通点で、同じゲームであると勘違いしてはいけないと思うのです。
そのあたりがごっちゃになっていると、
なんかよくわからない事になると思いますし、
アベコベな人に助言を求めるというのも不思議な感じがしますね。
今日のブログは100%私の個人的な意見です。
もちろん共通しているところもあるので完全に別だというわけではないのですが。
不動産投資は融資がポイントですよ。
サラリーマンの融資における難しいポイントは、サラリーマンしかわからないと思うのです。
ちょっと思った話でした。