物件が買えるかどうか、
そういうのってほんとご縁ですよね。
その土地とあなたとの縁ですよ。
どんなに資産があって、物件を買う事ができる状態だったとしても、
縁がなければ、ありえないようなハプニングが発生して買えないって事もよくあります。
逆に、あんまり準備ができていない状態でも、話がとんとん拍子に進んで、気が付いたら買えているって事もあると思います。
人と物件(や土地)を結び付ける、ご縁みたいなものはあると思います。
買うのが運命みたいな
その土地を保有する事が運命みたいな。
そんな事もあるのかもしれません。
一方で、そういう運命があるのかないのか分かりませんが、
買う人からすれば、
そんな事はしったこっちゃーなくて、
全力で買えるように行動をするわけです。
結果、買えたり、
結果、買えなかったり、
もちろん物件を買うために全力で行動はするのですが、
買い手としてやれる事をやりつくした後は、
あとは天に身を任すしかないのです。
人事をつくして天命を待つって話ですね。
やれるだけの事をやって、
あとは、ご縁があれば買えるし、
ご縁がなければ買えない、そういう事なんでしょうかね。
やれるだけの事をやった後の話ですが、
そこには、買い手の頑張れる範囲の外の話になると思います。
そのプロセスや、その結果に対して、
一喜一憂するかもしれませんが、
それらに対してあーやこーや考えるのは意味のない事かもしれません。
やる事をやったら、あとはあっけらかんとするのがよいのでしょうね。
また結果がよくても悪くても、あんまり深く考えないで、
あっけらかんとするのがいいのでしょうね。
こういうのはご縁だと思うので、
一喜一憂しないで、どんどん前を向いて進めたらなと思います。