専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

まじか。衝撃。

 

ここのブログにも書いていた案件ですが、

今年の2月くらいに検討していた建売の新築アパートがありました。

建売は基本的に検討していなかったのですが、非常に良い物件だったので話を進めてました。

1番手も取れていたし融資も早々に内諾をもらいました。

さあ契約だという段階で、アパート用地の売主が相続でゴネて結局は話が流れたという話でした。

建売AP業者が土地の保有者からアパート用地を買うという段階で土地売主がゴネたため結局はその土地を業者が買う事ができず建売アパートの企画が白紙になったと聞いていました。

 

 

すごくいいネタだったので、ずっと気になっていて先日たまたまその土地の近くに行く機会があったので、どうなったのか見に行く事にしました。

 

 

すると、、、

 

基礎ができてるじゃないですか。。。

 

 

基礎を見れば、だいたいの間取りがわかります。

検討をしていたアパートの間取りそのままじゃないですか。

 

さらに見ると建築工事の看板が立っていて、

その内容を見ると施主はその建売アパートの業者の名前が書かれてるじゃないですか。

 

 

え?

 

私は業者からその建売アパートの企画そのものが流れたと聞いていたのに、実際はその建売アパートの企画は生きていてアパート建築が進んでいるではないですか。

 

 

衝撃が走りました。

ショックですよ。

 

いったいどういう事なんだ?

 

私より強い人が現れて、この案件を奪っていったのでしょうか。

 

たぶんそうでしょう。

 

しかしながら解せないです。

 

強い人が現れて、その人に奪われるというのはよくある話で、どうして業者はうそをつく必要があったのでしょうか。

そこが解せないです。

 

 

現金買い付けの人が現れて1番手を奪われたとかってよくある話じゃないですか。

その業者とかなり親密な人が現れて1番手を奪われたとかっていうのもよくある話じゃないですか。

 

よくある話ですよ。

 

それを当時に言われたたら、確かに不満はあるけど納得はできるのですが、

どうして嘘をつく必要があったのかというのが解せないです。

 

説明が難しい合理的でない理由だったのでしょうか。

 

 

嘘に対して解せないという事もありますし、

こちらを何か月も待ち状態でホールドし続けていたというのが納得できないです。

 

 

おそらく別の人が融資を付けで本部審査が完全にPASSするまで、私をキープしていたという事だったのでしょうね。

 

 

力負けしたという事自体はしかたないのですが、いいようにされていたというのが残念です。

時間も無駄に浪費した。

 

 

もっと力を持たないとダメなんでしょうね。

 

私の中でかなり衝撃でした。

 

 

とりあえず、これからのその業者との接し方は考えたいと思いました。