誰を相手に物件を買うのか、
誰を相手に交渉をするのかっていうのは本当に大切だと思います。
一番分かりやすい例は、物件を買う相手ですよね。
投資家相手にアパートを買うのと、
素人のおじいちゃん相手にアパートを買うのとでは全然違うって話です。
我々の投資としての第一歩は大切かもしれません。
誰を相手にするのかです。
難しい相手に対しての労力と、
簡単な相手に対しての労力は全然違います。
最初の段階で、
難しい相手とは対決しないって決めてもいいくらいでしょう。
第一歩目が大切だと思います。
難しい相手だったらあまり深入りしないで、
とっとと撤退する方がトータルでよかったりするかもしれません。
相手を見て、
力の出しどころをうまくコントロールしていくのが、
いいのでしょうね。
何でもかんでもがむしゃらに全力投球というのも、
よくないのかもしれません。
100も200も力を出せる人より、
10の力で100の相手に勝てる人間になるって話ですかね。
頑張っていきましょう。