専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

子供たちにのこすもの

 

子供たちに大きな資産を残すというのは、よくないと思う派です。

大きな資産はないですけど。

 

自分があくせく収益物件を増やそうとしてますが、

借金を返済しているので

実際にその収益物件の恩恵が受けれるのは借金がの返済が済んだ子供の代ですよ。

 

苦労もしたことのない子供にぽーんと資産をあげるのはよくないと思うのです。

 

魚の釣り方は教えてあげても魚は与えたらダメという話ですよ。

 

自分で苦労しないとよくないです。

 

それなりの最低限のものは与えてもいいかもしれないけれど、

それ以上のものは絶対によくないと思うのです。

 

 

今、私が目指している目標の規模の収益物件があって、

それらが何十年か後に無借金になったとすると、

それはかなり大きな資産だと思うのです。

 

 

私が最近思うのは、

それらの全てを子供に残すべきではない。

 

ゼロで死ねでいいと思うんです。

 

子供には最低限のものも、

魚の釣り方だけ教えて、

余生は自分のご褒美で人生を満喫すればいいと思うのです。

 

 

余生の話ですが、ある程度は物件を売って、ゼロで死ねとなる程度に、

お金に不自由しない充実した生活を送るという事でいいのかなと思っています。

 

 

まだまだ先の話ですが、

子供たちに何をのこしてあげるのかを考えるのは、

これからの人生の宿題の一つとして考えていきたいなと思います。