専業大家への道

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横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

都会の物件、田舎の物件


都会の物件ばかり持っている人からしてみたら、

田舎の物件を持つことって凄く不安に思ったりする事なんじゃないでしょうか。

 

 

都会の物件で獲得した1万円も、

田舎の物件で獲得した1万円も同じ価値です。

 

 

毎月の収入以上に、物件の潜在的な価値であったり、将来性という所が大きく違うのかもしれませんが。

 

 

100年とか、200年とか経過したら、ひょっとしたら一部の田舎は過疎状態になるところもひょっとしたらあるのかもしれませんが、

田舎と言っているエリアでも、今現在でそれなりに運営ができているのであれば、

自分が死ぬまでの期間であれば、なんとか運営できるのかもしれません。

田舎の程度にもよるかも。

知らんけど。

 

 

最初からお金を持っていない投資家は、

それなりのリスクを背負わないと規模を増やすのは難しいかもしれません。

 

 

投資フェーズという話もありますが、将来的にどれくらいの規模まで増やしたいのかっていう所もあるのかもしれません。

将来的に大きく規模を増やしたいのであれば、それなりにリスクは負わないといけないと思います。

 

 

最初から最後まで都心部の物件を買い続けるというのが最上の選択肢なのかもしれませんが、そういう事はなかなかできません。

 

それなりの規模を増やしていくのであれば、

田舎の方の物件も戦略的に買っていくって事も必要なんだろうなと思った今日この頃でございます。