専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

物件買うの怖い病



1つ収益物件を買うと、ほぼ100%「物件買いたい病にかかる」と言われています。

多かれ少なかれあると思います。

私もかかりました。

 

何棟か物件を保有するようになり、

最近は、物件を買うのがちょっと怖いという感覚がでてきています。

 

もちろん、物件は欲しいのでどんどん買っていくというスタンスなんですが、

怖いという感覚も少しづつ増えてきているような気がします。

 

 

物件の保有数が増えれば増えるほど、その感覚は大きくなってきているような気がします。

 

 

 

毎日、なんどもポータルサイトやいろんな情報を漁っていて、

新しい物件の取得を目指して日夜活動しているんですが、

いい案件が出てきて、前に進めようとしてくるとちょっと怖い感覚になってしまいます。

 

逆に、途中でその案件が検討に値しない案件だと判明した瞬間は、

なぜだかちょっと「ホッとする」感覚が出てくる事もあります。

 

 

常に新しい物件の取得を目指しているのにもかかわらずです。

 

 

ひょっとしたら私だけかもしれませんが、

他にもそういう感覚を持っている人もいるのかもしれません。

 

 

 

経験を積むことで、不動産投資の怖い所やリスクみたいなものが、

よりわかるようになってきたからですかね。

 

 

成功している大家だとしても、

何億円と借金をしているわけですから、

これが正常な感覚なのかなとも思ったりしますが、

どうなんでしょうかね。

 

 

サラリーマンの感覚でなく、借金をして事業をするというのは、

そういう感覚と仲良くするという事なんでしょうかね。