今日のブログは超初心者向けです。
こんな物件をこんな融資で買おうとしるんだけど、
みたいなものを見る事があります。
その中で、トラストとか静銀くらいの金利の融資をつかって、結構利回りの低い物件を買う事例をたまに見ます。
たまに見ただけで、そりゃーヤバいでしょ。って思うくらいの数字になっている事があります。
ただ当人は、そのヤバいという感覚が分かっていないような気がします。
これから不動産投資をするって人はら収支構造として、どういう感じにしておくべきかはわかっておいた方がいいと思います。
全収入に対して、どれくらいのウェイトでローン返済がしめていて、
経費でどれくらい減って、
そして最終的に全体に対してどれくらい残っているのかっていう収支の構造です。
今回のブログでは、目安とか目線とか、そういうのは書きませんが、
初心者の人は、どういう構造が一般的なのか知っておくべきです。
常識的なラインを。
パッと見て、やばい数字になっていた時に、
自分の頭で、ヤバいという事が瞬時にわかる状態になっていないといけないです。
知らんけど、たまにスゴイ重いウェイトでローン返済するって人がたまにいますよね。
返済比率80%とか。
でも自分がヤバい状態になっているという事が分かっていないというのはヤバいです。
初心者の人は、そういう収支構造がどうあるべきなのかというのを感じ取れるようになるのが不動産投資の第一歩なのかもしれません。