今日のブログは、半分はジョークの尖った話です。
いろんな投資家さんと話をする機会があるのですが、
会う投資家さんってだいたいみんなスゴイ人ばかりじゃないですか?
ある集まりがあって、10人いたとしたらほとんどの人がスゴイ人ばっかりやん!みたいな。
スゴイ人ばかりで、
そこらじゅうに凄い人が転がっている的な。
そういうの多くないですか?
あの人も凄い人。
この人も凄い人。
あれっ、結局凄い人だらけヤン、みたいな。
不動産投資の世界では、「凄い人」の基準が低いのでしょうか。
よくよく考えると、不動産業者の目線レベルでやっている投資家さんって、スゴイ人のレベルだと思いますが、
一方で不動産業者って普通にたくさんいるわけですからね。
「凄い人」の基準が違うんでしょうか。
一般的なサラリーマンの目線での「凄い人」と、
不動産業界の中の偏差値的な観点での「凄い人」というのが大きく乖離しているのかもしれません。
不動産投資の期待値は凄く儲かるという事なのかもしれません。
会う人、会う人、凄い人だらけじゃないですか。
ある意味誰でもスゴイ人になりえるというか、
かなり飛躍させると、
ある意味普通にちゃんとやってる人の全てがスゴイ人なんですよ。
サラリーマン目線くらいでスゴイ人である事が、投資家として最低限の必要条件なのかもしれません。
(はい、かなり尖った意見です)
ふと思った話でした。