専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

あせった一瞬

 

ダストボックス設置について近隣の人たちと話し合いをしていた一幕での話です。

 

 

状況としては、ダストボックスの前(公道)で、我々と町会長さんや巡回員さん、そして近隣の人たちが集まっている中、「ダストボックスをなんとか設置させて欲しいです」みたいな話をしている状況です。

 

 

話の展開としては、

設置の経緯の説明やお願いから始まり、ちゃんとゴミ捨て場を運営してくれるのか?みたいな話などをしました。

 

その中で近隣の住人の方々は、ゴミをちゃんと分別して出してくれるのか?というのが一番の心配点のようでした。

 

当然そのあたりのポイントに関しては、管理会社経由で住人に対して注意喚起をしているので近隣住人の方々に「ゴミの分別は問題ありません!!」みたいな話をしていたのですが、、、

 

ちょうどそのタイミングで、段ボールゴミを持った若い人が現れて、我々の目の前にあるアパート専用のゴミ捨て場にその段ボールゴミを捨てるじゃありませんか。

ちなみにその日は段ボールゴミを出す日と異なります。

 

近隣住人からゴミの分別の注意をされている、まさにその瞬間に目の前でアパート住人が間違った分別ゴミを出すという何とも間が悪いとしかいいようのないハプニングが起こってしまいました。

 

近隣の方からは「ほらね」みたいな感じでまずます怒り出すし、

こちらは、「え~、今それやる~?」という心の叫び。

 

とんでもない雰囲気になったのですが、管理会社から注意喚起を再徹底してもらうという事でなんとか場を収める事ができました。

 

 

よりによって、近隣の方と緊張感のある話し合いをしている真っ最中に、

目の前で懸念事項のゴミの分別間違いが現行犯で発生するなんて、、、

 

 

「絶対にゴミの分別を間違いません」でなく、「これから住人に対して教育していきます」と軌道修正して何とか事を収束させました。

 

 

初めて独り暮らしをする人とかって、あまり気にしていない人とかいると思うので、

そのあたりはしっかり注意喚起していきたいなと思いました。

 

 

 

超あせった話でした。