4棟目アパートのゴミ捨て場について相談をした市の環境局から電話が入っていた。
イヤな予感しかしません!!!
時間を作って環境局に電話をしてみた。
私 「アパートのオーナーなんですがどうしましたか?」
環境局「はい、ゴミ捨て場を設置していただいたのですが、近隣の住人の方からクレームが入りました」
私 「えっ?そうなんですか?」
環境局「町会長さんと話をされて、そこにゴミ捨て場を設置するって事で周辺の方に合意が取れてるって聞いてましたが、そういう話になっていないんですか?」
私 「いえ、町会長さんが近隣の方と話を通してくれていて、問題点は無いと聞いていますよ」
環境局「いや、でも実際に近隣の方からクレームの電話が入ったんですよ。何の説明もなく気がついたらゴミ捨て場が設定されているぞと。」
私 「そうなんですね。」
環境局「とにかく、近隣の方に説明をしてほしいです」
私 「わかりました。こちらで対応したいと思います」
そう言って、電話を切った。
衝撃の電話でした。
近隣の住人に、そこにゴミ捨て場を置くという事が説明されていなかったようだ。
おかしいな。
町会長さんが町内会のメンバーの人たちに、今のゴミ捨て場の横にアパート専用のゴミ捨て場を設置するという事ですり合わせをしたと聞いていたのに。
そしてなによりも、私自身が近隣の住人の人たちのところに挨拶回りに行ってたはずなのに。
いや待てよ、アパートの周辺の人たちの所には挨拶回りをしたんだけど、ゴミ捨て場の隣接する家には挨拶をしていなかったような気がする。
アパートとゴミ捨て場が少し離れているんですよね。
なんとなくわかってきました。
アパート周辺の家には挨拶したけど、少し離れたゴミ捨て場の周辺の人へ挨拶やゴミ捨て場を置させてもらうという話が通っていなかったんじゃないだろうか。
そして町会長さんも同じで、ゴミ捨て場の近隣には話を通していなかったのかもしれない。
む、む、む、きっとそうに違いない。
話が通っていないのなら、近隣の人たちが怒るのはごもっともかもしれない。
<つづく>