家賃補助を継続するため旧実家の古家の名義の50%を私に移す方針を固めた。
すごく田舎の築50年を超える古家ですよ。
いわゆる不動産でなく負動産ってやつです。
売却して小遣い程度の金額をゲットしてもね。。。という感じなんで渡りに舟です。
元々、この古家は私が田舎に帰ってきた時に住む家として両親が残しておいてくれていた家だったわけなので、今回の家賃補助をもらうための本来の趣旨とも合致していると思います。
(裏技でなく、会社の本来の意図と合致している)
会社の法規を精読し、うまく対処する事で、会社の福利厚生を最大限引き出す事ができる見通しをつける事ができました。
なお、名義変更にも費用が発生するのですが、かかる費用は家賃補助1か月分くらいでしょうか。
贈与関係の税金関係も微々たる金額なので、大きなインパクトはありません。
売れたとしても微々たる金額だったので、それがうまく家賃補助に化けたと考えるといい着地点だったんじゃないでしょうか。
今回の内容は建築的な話でないので自慢できるような事ではないのですが、会社に奴隷として働いている対価としての福利厚生をそのルールの範囲でありがたく使わせていただこうかなと思います。
〈おわり〉