家賃補助を延長させるために、旧実家を使う方針で進めている。
さあ具体的にどういう着地点にする?
父親から所有権を譲り受ける方法と、
父親から賃貸借契約を締結する方法の2つの方法がある。
正直どちらもでよかったのですが、今回は所有権を移す方法にしました。
その家を将来どうしたいんだ?という話もからんでくるんだけど、売却しちゃうのはもったいないなと思いました。
今回は暫定的な対応なんですが、
もしも売却しないとすると、将来は私が相続する可能性があるのでそういう所にいまのうちに一枚かんでおこうかなと思ったわけです。
名義変更でいくとして、、、
会社の法規を再度精査しました。
家の土地の名義は誰の名義でもよい。建物の名義が50%以上の所有権を有していると要件はクリアになるようです。
これはよかったです。
田舎の2束3文の土地だったとしても、土地の所有権を動かすとなるとちょっとした金額になってしまいます。
建物だけでOKというのは非常にやりやすいです。
築50年以上なんで、耐用年数は大幅にオーバーしています。
固定資産税の評価額なんて、ほとんど無料に近いレベルです。
しかも50%でよいのです。
所有権が動くと、お金の動きが発生して、譲渡の税金とかかかってきてややこしくなるんですが、微々たる評価額なんで対応しやすいです。
という事で、
土地の名義は父親のままで、建物の50%だけを私に所有権を移す事にする方針にしました。
<つづく>