昔に住んでいた実家をうまくつかって、家賃補助を継続させることができないか?
ひとまず実家にどういう状況になっているか電話で聞いてみた。
私 「昔住んでいた実家ってどうなってる?」
父 「いま売りに出してるところだ」
私 「えー、そうなん。売りに出してるんや?」
父 「古家のままでおいてても税金がかかるだけやし、売る方向で進めてる」
私 「売れそうなん?いくらで売るつもりなん?」
父 「いやー売れるかどうかな。価格はとりあえず強気な価格にしているけど、でも田舎だから売れたとしてもそんなに高い金額では売れへんやろうね」
私 「売るのって急いでるの?」
父 「いや、全然急いでへんよ」
私 「それやったら、一旦売るのをストップしてくれへん?」
私 「理由は、なんたらかんたら」
父 「わかったわ」
特に急いでいる状態でもなかったので、とりあえず売るのはストップしてもらった。
田舎だし、売れるかどうかわからないし、
土地がじゃぶじゃぶある田舎だから、そんなに高い金額で取引される感じでもない。
それこそ、今回の件にうまく活かす事ができたら、それこそ小さく資産性の低い家がちょっぴり大きな恩恵をもたらしてくれるかもしれない。
改めて、家賃補助のためにこの家をうまく使わせてもらってもよいという話を実家とつける事ができた。
なんとか売却を一旦ストップさせて、この案件のために使う方向でもっていけそうだ。
それで、改めて作戦を決める必要がある。
ズバリ2択ですね。
この旧実家を父親の名義から私の名義に変更するのか、
父親の名義のままで、その上で賃貸借契約を締結するのかの2択ですね。
いろいろ考える事にした。
<つづく>