4棟目の新築アパートが引き渡しに向けて進展中なんですが、いよいよアパートの完了検査が行われたようだ!!
アパートの建築の着手時に建築確認申請という事で了承を取るのですが、
実際にアパートが完成したタイミングで本当のそのとおり作られているかを、現場で確認を行うってヤツですね。
完了検査という事でちょっと懸念事項がありました。
道路からアパートの建築の領域までのところで、必要とする幅員が規定されているのですが、完了検査のところで幅員がチェックされるというヤツですね。
果たして無事に合格をもらう事ができるのか?!それが懸念事項だったわけです。
これが無事にアパートを建てることができるのか?と一つの関所だったわけです。
完了検査が行われる日を迎えて。。。
夜に工務店から連絡が入る。
「完了検査が無事にPASSしました!!」
と連絡が入る
とりあえず、ほっと一安心です。
幅員のところは無事にPASSしたようです。
よかったです。
それから工務店から補足が入る。
一応、完了検査はPASSしたのだが、まだ工事が完了していないところがある。
工事が完了していないところに関しては完成後に写真を提出する事になっている。
その写真の提出をもってして、完了検査の証書を発行してもらう事になった
との事。
PASSしたという事だけど、まだ完全にには完了していないって事ですね。
ただ、幅員のところはPASSしたと言っているので、
その点に関しては一安心といったところでしょうか。
1つの山場は突破しましたが、
まだまだ気を緩めずに見守っていけたらなと思います。