専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

手数と効率

 

私はそれなりの規模に早く持っていきたいのでそんなに小さい規模の物件は買わないようにしています。

 

時間は有限なのでスピードは重要です。

だからこそそれなりの規模のものを狙うようにしていました。

 

ある意味効率を優先してという事で。

 

 

一方で、積極的に動かれている人は小さい物件も儲かるものであれば積極的に手を出されているのをよく見ます。

私的には効率優先だから・・・みたいな感じで思ってましたが。。。

 

 

でも、最近思うようになってきました。

 

規模を大きくするためには、インカムを増やすという事もありますが、

積極的にキャピタルを狙うという事も重要です。

 

儲かり方がインカムよりキャピタルの方が遥かに儲かります。

 

 

そういう意味で、最近はキャピタルも狙えるように小さい規模の物件も買ってもいいかなと思ってきています。

 

自分の持っている物件が無いと、売り買いのサイクルが作りにくいです。

 

 

効率を優先してそれなりの規模のものと考えていたのですが、

効率を考えるならキャピタルで大きい儲けを狙うというのも考えもありだったなと思うようになってきています。

 

 

やはり積極的に動かれている人は、「手数(てかず)」が多いです。

そしてその行動の分だけ儲けていますよね。

 

 

 

今までは私の事業規模はそんなに大きくありませんでしたし、

サラリーマンの片手間でそんなに多くの時間も使えないという事で、

それなりの規模の1棟物を1年に1棟買うというふうな極めて「マイペース」な方法だったのですが、もっと手数を増やして儲けるための「仕込み」をたくさん作っていってもいいかなと思います。

 

やはり手数は重要ですよね。

 

 

そこそこの物件をドーン・ドーンとゆっくり慎重に買うだけなく、手数を増やして積極的に儲けを作り出していく事も選択肢に含めたいですね。