専業大家への道

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横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

アパート用地の引き渡しまでの話・その14~引き渡し~

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建築確認申請も無事にPASSし、懸念事項だった隣地との承諾関連も全てクリア。
土地の引き渡しに関する白紙撤回の特約事項も全てクリアする事ができた。

あとは、無事に土地の引き渡しを受けるのみだ。

 

 


土地の引き渡しの数日前に当日の予定を仲介から聞く。
土地の引き渡し日に、売主さんが引っ越しをするという件。

 


朝イチで、融資をしてくれる金融機関に全員集合し、そこで融資の実行が行われて、土地の引き渡しが完了する。

仲介が言うには、売主さんはそのまま別の金融機関に向かって、売主さんの新しい家の決済を行うようだ。

どうやら、こちらが支払う土地代をそのまま、売主さんの新しい家の支払いにそのまま充当するようだ。

 

それと同時進行で引っ越しもするようです。
売主さん、なかなかハードな一日ですね。。。。

 

 

 

安い値段で土地に売買契約を締結し、懸念事項も全て解決させ、いよいよ土地の引き渡し日を迎える事ができました。

引き渡しの処理はスムーズに進んで決済は無事に完了し、集まりはお開きになった。

売主さんは、次のイベントがあるので、決済が終わるとそそくさと仲介と去っていきました。

どうやら売主さんは、土地の売却も、次の家の購入も同じ不動産仲介でやってもらっていたんやね。

 

仲介さんよかったね。

 

 

決済でのハイライトシーンは、
売主さん&仲介が部屋を出て、その扉を閉じるかどうかくらいのギリギリにタイミングで、信金の担当者が、「今回は、凄い格安の価格で土地を買う事ができてよかったですね!」とデカい声で話しかけたところじゃないでしょうか。

 

おいおい、売主さんに聞こえちゃうじゃないか、と思ったのですが、決済も完了しているんでご愛嬌という事で、無事に決済を完了させることができました。

 

 

という事で、土地の引き渡しまでの話はこれで終わりです。

 

 

土地の売買契約を締結した時点では、たくさんの白紙撤回の特約が盛り込まれていたので不透明な感じでしたが、土地の引き渡しまで進む事ができて感慨深いものがありました。

 

はたして、アパートの竣工が年度末までにまにあったのか?という話は持ち越しなんですが、とりあえずブログとしては一旦ここまでという事で。

 

 


あまり盛り上がる内容ではなかったのですが、書きかけだったので書かせていただきました。

 


ありがとうございました。


その後の話は気が向いたか書くかもしれません。

 

 

 

<おわり>