今は、4棟目の建築中と言う事で、新しく物件を増やすための直接的な取り組みはまだ行っていません。
しいて言うと、今後の取引をうまく進めるために狙いを定めている信金とリフォーム融資という形で実績つくりをするというところから進めています。
時間があるいまのうちに地道に可能性を少しづつ広げる取り組みができたらなと思います。
リフォームなんですが、業者によって本当に特徴がありますよね。
今回は3つの業者に見積もりを依頼しました。
(業者A)
友人に安いよ!って教えてもらった業者です。
一人親方みたいなところだと思います。
(業者B)
ここも別の人経由で安いと教えてもらったところです。
一族の家族経営でリフォーム系の仕事をやられているようなところです。
ここは、リフォーム箇所なんかをいろいろと提案をしてくれます。
(業者C)
1年前に同じ部屋をリフォームしてくれた業者です。
ここは1年前にネットでいくつか業者を探したときに一番よかったところです。
前回にクッションフロアの張替えをしてもらったのですが、安かったので今回も見積もりをお願いしました。
必要最低限って感じですね。
一番安かったのは、業者Cでした。次は業者Aで、一番高かったのが業者Bです。
最初の印象だと業者Bの人がいろいろとリフォームの事を教えてくれたし、部屋が良くなるための提案をたくさんしてくれたので業者Bでお願いしてもいいかなと思ったのですが、結局価格が一番安い業者Cにする事にしました。
思った事としては、業者によって何に重きを置いているのかというのが全然違うなという事です。
業者Bは、おそらく良い部屋つくりに凄くこだわりをもたれている印象があります。
業者Bが作り出す部屋は凄く素敵な部屋に仕上がるんだろうなーと思いました。
一方で、業者Cは常に大家の顔を見て提案してくれる印象があります。
早い話が、できるだけお金がかからないように、必要最低限度のところしか修繕しないという方針を持たれていると思われます。
せっかくなんで、これまでと違う業者Bでいこうかと思ったのですが、
バランス的に業者Cを選ぶことにしました。
しかしリフォームは奥が深いですよね。
よくパリッとしたいい感じのリフォーム事例を見るのですが、そういうところまでできるようになれば、かなり築古でも勝負できるようになると思います。
いつか再生系の物件をやってみたいなと考えているので、リフォームの経験は徐々につんでいきたいなと思います。