コミュニティーの集まりや交流会（飲み会）などでこれから不動産投資を始めようとされている方とお話をする事が最近多いです。
そういう場で思う事を書きたいと思います。
不動産投資勉強中ですっていう人によく会います。そういう飲み会の場は凄く有益な場だと思います。それ自体悪くはないのですが、全然勉強していない状態で参加される人もたまにおられます。
まず思う事として、これから不動産投資を始めようとされる方は、そういう場で経験者の生の声を聞くよりも先に、ちゃんと勉強をされるのがよいかなと思いました。
すでに不動産投資を始めている人による経験談を聞くというのは凄く有益だと思います。私もそういう交流会に参加しているのは、先輩たちのそういう経験談を聞きたいからです。凄く有益だと思います。
ただそういう経験談を聞くだけでは全然勉強になりません。それだけでは足りないという意味です。
ツイッターなどの断片的な情報を聞くだけというのも勉強になりません。(ツイッターの情報だけで勉強してるっていう人たまにいますがアリエナイです)
ちゃんと不動産投資の勉強をしておく必要があると思います。
経験者の経験談を活かすための土壌がないのにそういう場に参加するというのは、いろいろともったいないような気がします。
それと、これから不動産投資始めるって人で結構多くの人が、最初から土地から新築やりますって人をよく見ます。
不動産投資をゼロから始めるだけでも結構大変だと思います。
しかも、その上で土地から新築をするというのは中々ハードルが高いと私は思います。
しかも最近は土地が高騰して超難関です。
資金もあまりないし、もちろん不動産投資としての基本も未経験なわけです。
メンターの助言を得れる人や本当に優秀な人はそういうのをなんなくやっちゃう人もいますが、リスクがあるという事は認識したうえでやるのがいいかなと思います。
いきなり最初から100点満点の物件は買えないので、私は最初は普通に建売の新築アパートでもいいのかなと思ったりします。
飲み会などでちょっと思った事でした。
