いよいよ買付申込書を提出!!
ライバルは、オープンハウ〇のみ。
オープンハウ〇は、融資特約ナシで3000万円で、コチラは融資特約アリで3200万円での買付申し込みです。
考えうる事としては、、、
もしも私の方が選ばれたとして、オープンハウ〇がそのままおとなしくしてくれるのか。
買い付け額を3000万円から3200万円にアップしてきたらどうしようか、など、いろんな事を想像してしまいます。
まあ、こちらはやる事をすべてやったので、あとは売主さんが共有地を解消し、自分を選んでくれるのを待つだけです。
仲介さんが言うには、買い付けが出そろったという事を受けて、隣地の方に共有地の買取の話を近日中に行くという事になったようです。
こちらとしては静観するのみです。
3200万円で買付を出したという事で、融資打診を投げている金融機関にも話をする必要があります。総工費が変更になったという事と、ちょうど別資料の提出を依頼されたので、報告を兼ねて信金に行く事にしました。
私 「おはようございます。お世話になっています」
信金「新築アパートの件、いかがでしょうか?」
私 「はい、進展がありました。」
「競合としてオープンハウ〇さんとのマッチレースになりそうです」
信金「えー!!オープンハウ〇さんが競合なんですね」
「最近は、オープンハウ〇と競合になるって話をよく聞きますよ」
「なかなかの強いライバルが現われましたね。
みなさん、ことごとくオープンハウ〇に敗れ去ってるんですよ」
私 「そうなんですか。。。」
私 「共有地は売主さまの方で解消する事になりました。
私 「それを受けて追加の工事が発生しそうです。」
私 「そして最終的に、オープンハウ〇は3000万円で現金買い付けを、
私は3200万円で融資特約ありで買付を出させていただきました」
私 「この金額に軌道修正して融資の審査を続けていただけすか?」
信金「わかりました。支店レベルでの判断は今週中に出ると思います」
私 「ありがとうございます。それでは審査が終わったら教えてください」
信金の方でも融資の審査は急ピッチに進められているようです。
担当者目線では融資OKという事になっているようで、支店レベルでの承認を得るために、私の所有している他の物件の視察に行くと言っていました。支店レベルでの最終的な融資の回答を出すために進めてくれてそうです。ここまで調査を本格的にやってくれているという事は、おそらく融資が出るんだろうなって解釈しました。
買付は仲介・売主に出し、融資の審査も順調に進められている。
あとは売主の進展を待つのみだ。
さあどうなっていくんだろうか。
<つづく>