公証役場にに行って、「貸金等連帯保証意思宣明公正証書」を取得してきました。
我が家では、嫁さんが代表社員の法人(2つ)で不動産を取得するという作戦で進めています。
そして私は副業規定にひっかかるので、その法人には全く所属していないという状態にしています。
ちなみに、嫁さんが代表社員をしている法人は、給料は支給していないので嫁さんの収入はゼロ。サラリーマンである私の扶養にしています。社会保障などもサラリーマンである私にぶら下がっているという状況です。
(多分これが一番お金が残るのかな~???)
話がそれましたが、私は法人とは全く無関係の人間という位置づけになっています。
一方で金融機関は私の属性を当て込んで融資してくれているわけで、私は連帯保証人としてかむ形になります。
民法の改正で、全く関係のない人が連帯保証人になる場合は、公証役場で「私はリスクを把握した上で連帯保証人になります」という証書を作成する必要があります。
近々に、4棟目アパートの資金の融資として金消契約を行うので、その公正証書の取得をしてきました。
公正証書の発行はこれで2回目です。
慣れたものです。
融資をお願いする金融機関の支店は、今回が初めての経験だったらしく、私がいろいろと教えてあげました。
前回のまとめレポ
前回は、案件の説明時と証書の発行時の2回行ったのですが、今回は事前に資料を渡しておく事で発行時の1回のみの訪問で入手する事ができました。
慣れたものです、公証役場に行って読み合わせをして10分くらいで証書を入手する事が出来ました。
今回は土地から新築という事で、3回わけて融資を実行してもらう予定になっています。
毎回証書が必要になるみたいなので、あと2回行く必要があります。
メンドクサイですが仕方ないですね。
証書もゲットでき、ちゃくちゃくとプロジェクトは進んでいます。
金消契約の日程も決まりました。
確実に進めていきたいと思います。