昨日のブログのつづきです。
今回、４つの業者に家賃査定と企画の助言という事で声をかけました。
どの業者も甲乙つけがたく、業者を選定するのは直前でいいかなと考えています。
現時点での感想です。
業者A ： 大手です。一番やる気あります。ちょいちょい連絡が来ます。ラフプランできたら間取りのご助言しますよと言ってくれているので助言をもらうつもりです。しかし、家賃査定は結構甘めで、ラフな査定という印象です。家賃査定を出して次の日には査定を出してきたのでそんなに詳細の査定ではないような気がします。
業者B ： 大手ではないですが、地元で強い業者です。家賃査定もそれなりのノウハウが社内にあるような感じです。アドバイスも的を得ているので候補に入れてもいいかなと考えています。
業者C ： 地域密着系の業者ですが拡大し、それなりの規模でやっている業者です。大きなエリアでいうとそのエリアではそれなりに強いところです。査定はいま世の中に出ている物件のみの情報で査定したんだろうなという感じです。一番悲観的な家賃査定です。一番悲観的な家賃査定をするところは信頼がおける業者である傾向が強いと考えているので、悪くはないのですが、質問をしても店長に聞きます！という感じで、あまりよくわかっていない担当者の印象なのでちょっとどうかなと考えています。ここは無いかな。
業者Ｄ ： 業者Ａほどの大手ではないですが、それなりに展開している業者。家賃査定も迅速に対応。査定は私が自分自身で分析した結果と一番近い。査定の能力はここが一番高いような気がします。選択肢としてありかも。
業者Ａは私が嫌いな大手なので、管理をお願いする事は無いかなと考えています。
しかし、企画の提案はちゃんとやってくれている。企画の提案のアイデアだけは、いただこうかなと考えています。
管理は、いまの時点では業者Ｂか業者Ｄが今のところの本命かなと考えています。
ただ、実際に管理会社を選定する際は、もっとたくさんの業者に声をかけるつもりなんで今声をかけた４つの業者の中から選ぶとするとというトーンです。
あと、一番気を付けないといけない事があります。
対応をしてくれた担当者がいくら、人格的に良い人であったり、汗をかいていい提案をしてくれる人であったとしても、それと、その業者の管理サービスとは全く関係がないという話です。
担当がいくら良い人だったとして、業者のサービスが良いのか悪いのかというのは別物です。
いくらてきぱき動いてくれる担当だったとしても、業者の仕組みがダメダメだとそこから得られるサービスはダメダメです。
特に大手系。
大手の業者には、立派な人材がそれなりにいると思いますが、
業者の仕組み的に大家的にイマイチになってしまうというのはあります。
そこは見極めないといけないと思います。
