空きがあった自主管理をしていた築古アパートですが、ようやく入居が決まりました。
なんとか満室に復帰する事ができました。
今年の繁忙期は７戸も退去があり厳しかったのですが、なんとか夏を迎える前に満室にする事ができました。
新築系の客付けは、競争力のありエリアにあるので心配はしてませんでしたが、
最後に取り組んでいた築古アパートは、客付け力がチト弱いエリアだったという事と、初めての自主管理物件の客付けという事で非常にいい勉強ができました。
最終的に客付けをしてくれた業者は、大手系の不動産仲介でなく、昔から地域に根差した地場の業者さんだったのです。
たまたま街を歩いている時に見つけた地場の業者に飛び込んで依頼をしたのですが、それがいろんなコネクションを持っているような業者だったのです。
ポータルサイト経由で客付けするだけではなく、いろんなルートを持っているような雰囲気でした。
客付け業者への依頼や、
リフォーム対応など、
これまでの「新築アパート＆客付けは管理会社経由」というパターンでなく
「リフォームが必要な築古アパート＆客付けは自分で対応」という事で、
大きく経験値を積むことができました。
こういう経験をあと２～３回くらいやれば、このあたりの対応も自分のものにできそうかなと思いました。
とりあえず、満室になったので、新しい物件の獲得に注力していきたいと思います。
