専業大家への道

専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

会社との付き合い方

f:id:mjet:20210220180231p:plain

 

私の人生の目標は不動産投資としての収益を最大化する事です。

将来は変わるかもしれませんが。

 

会社人として成功を収めるという事は目標とはしてません。

 

ただ融資を引いていくためには、会社員としての属性は重要です。

 

ですので私にとって会社というのは、融資を引くために必要なものであって、いまの給料を確保しつづけれる範囲で最低限度のエネルギーのみを注力するというスタンスで取り組んでいます。

 

 

会社というのは、従業員に対して多くの労働と成果を求めてきます。

 

会社員は1人の労働者なのですが、その人の人生の全てを会社に捧げろといわんとばかりに、労働や責任を求めてきます。

 

寝る時間も考えろ!!

風呂に入っている時も考えろ!!

何をしている時も考えろ!!

みたいな。

 

 

私も不動産投資をする前は、そうするのが当たり前だと思ってそうしていました。

自分の人生の目標は会社員として成功する事だ!みたいな。

実際に私の同僚も同じように会社こそ人生の全てだ!と思っている人は多いと思います。

でもそれは違うと思うんですよね。

そう思いたい人はそう思えばいいですが。

 

 

会社の上層部は、会社の人間をうまく動かして、成果を得るために、いろいろ言ってきます。

そうとうのストレスを加えてきます。

その上層部もその上の上層部からストレスをかけられているのかもしれません。

 

会社員は、いろんな圧力を加えられます。いろんなストレスをかけられます。

うちの会社では、一定のポジションなった人は、平均寿命が他の人より5歳短いというデータもあるようです。まさに命を削っているという話ですね。命を給料に変えているという事です。そういうの、私嫌いなんです。

 

 

そうとうのストレスを加えられて、社畜となって給料をもらっています。

上層部からしてみると、社員を動かすためにはストレスを加えるという事しか手段がないというものあると思います。

社員はそういうストレスの攻撃をそのまんま真に受けていてはダメです。

 

上層部からの圧力の攻撃をうまく、処理をしないといけません。

そのまんま真に受けていては持ちません。

 

 

不動産投資家としての自分がいます。

まだまだ規模を増やしていくためには、会社はしばらく辞めれません。

しかし、自分の一番の関心事であり一番エネルギーを注ぎたいと思う事は不動産投資家として収益を最大化する事です。

会社は首にならない程度に、うまく適切な距離感と関係性を作ってやっていく。

働かされ過ぎず、首にならない程度に、つかず離れずベストな関係性を維持する。

 

その絶妙な関係を作るのは難しいと思います。

会社からのストレス攻撃にまけないでどうあるべきかを考えて、自分の理想な状態で自分の夢を実現していきたいなと思います。