その土地にどれくらいのアパートが建てれれるかの勉強をしています。
いままでだと、建蔽率と容積率に少しマージンを加えてどれくらにの面積になりそうかというのを粗く見積もって、後は設計士さんに詳しく見てもらうって感じだったのですが、ある程度自分で目利きをして”これぞ!”という案件だけを専門家に見てもらう形がいいかなという事で、自分で土地の目利きができる勉強をし始めています。
教材は、一級建築士のわんさんが作成された「不動産投資事例集」です。
わん🐶一級建築士・CMr📐さん (@SyqkvoIWnrTVNeK) / Twitter
いくつかの事例にベースに、どれくらいの面積が建築できるのかというのを詳細に解説されています。
○○の規制ってどういうのだっけ?というものが全て明確に整理されており、非常に実践的で参考になります。
○○ってそういう意味だったんだっていうのもたくさんありました。
決められている建蔽率に対して、なんやかんやでその建蔽率を100%使う事ができなくなってしまうのですが、おおよそどれくらいのレートで使う事ができるのかという目安も算出されていて本当に役に立ちます。
この教材は、都内23区特化した形で解説されています。
私は、横浜市・川崎市を主戦場にしているので、そのまんまは使えないのですが、
自分なりに、横浜市・川崎市における差分ポイントをまとめていきたいなと思いました。
すでに何度か読んでいますが、何度も読み返して理解を深めたいと思います。