専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

リフォームの目線

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いま、築古物件の購入検討をしています。

 

それなりに古いし、1部屋空きがあるので、購入時にリフォームする事も視野に入れています。

 

その物件は、まだ外からしか見たことがなく、室内はまだ見たことがないです。

近いうちに部屋の中を見学させてもらう予定なのですが、同時にリフォーム業者も呼んでみてもらうかなとも考えています。

しかし、まだ部屋の中がどういう状況かわからない状態で、リフォーム会社を呼んでみてもらうというのは、リフォーム会社の反応が悪いですよね。

いくつかのリフォーム会社に声をかけると、だいたい具体的にどう直してほしいのか?というのを聞かれます。あたりまえの質問ですよね。

そこで、一緒に中を見てもらってどこをどうなおすのか意見を欲しいという事を言うと、一気にそのリフォーム業者はテンションを下げます。

業者に見てもらうにしても、どのあたりを中心に見てもらうかポイントは抑えておいた方がいいんでしょうね。勉強になりました。

 

 

売主から、室内の写真をもらいました。

すでに売主の方でリフォームがそれなりにすんでいて、写真を見ると思ったより奇麗でした。

これくらいなら、大規模なリフォームは不要なので、内見時にリフォーム業者に立ち会ってもらうほどでもないかなと思ってきています。

 

ひとまず、今回は内見は自分だけで見て、自分なりの気になるポイント(リフォームポイント)だけをリフォームする作戦で行こうかなと思っています。

 

私の場合リフォームの経験がゼロなので、どこまで修理するのか?というのが自分の基準が明確になっていないなという事が大きな課題だと思っています。

 

でもこれは、とにもかくにも経験ですよね。

 

 

自分の中の基準は、これからいろんな経験を積んでいく事で実力をつけていきたいなと思いました。