早いもので、2020年の秋も深くなってきましたね。
秋が深まる2年前の2018年の11月。初めて不動産仲介業者に物件を紹介をしてもらったのが、不動産投資を始める第1歩でした。
今から思うと懐かしいです。
2年前の秋くらいから本格的に勉強を始めんですよ。
時期を同じくらいに、ネットで調べた中古アパートを資料請求し、業者とコンタクトをとって物件を見に行くというのがあったのでした。
それがちょうど2年前でした。
業者と会うと、あなたらなこれくらいの物件が買えるよみたいな感じで言われて、次の週に1日かけて物件を見に行くみたいな感じになりました。
そして、業者の事務所に帰ってくると、今日の物件の中でどれが一番良かったですか?みたいな話になって、そのまま購入に向かって進むみたいな話になってくるのです。
あやうく何も知識がないままで買わされそうになったのでした。
それもいまとなっては懐かしい思い出話です。
おそらく、その物件を購入していたら、いまの私は無かったかもしれません。
なんとかその業者の攻勢を回避し、それから自分でいろいろと勉強し、いまの自分があるのかなと思います。
この2年間で、新築→築古→新築といろいろ検討しました。
途中では、土地から新築も検討しました。
いろんな知見も広がり、それぞれのジャンルの物件においても、ほんの少しだけですが目利きをできるようになったかなと思います。
今はどんな物件でも買える状態なのですが、これから買い進める事を考えると、実はあまり自由度は無いのかなとも思ったりしています。
今の時点で思っている事としては、建売の新築は買わないでおこうという事は心の中で決めました。
よっぽど特別な物件が出てきたら建売新築を買うかもしれませんが、買うだけでドバーっと債務バランスが悪くなるものは選択肢には入れないでおこうかなと。
土地から新築を建てるという事はあると思いますが、建売は無いかなと思っています。
もちろん、築古も購入の対象としては含めています。
こういう目論見は日々アップデートされるものなので、
すぐにかわるかもしれませんが。
少し脱線しましたが、2年前の事を懐かしく思いつつ、これからも少しずついい物件を買い続けていたらなと思いました。