先日購入した新築アパート。
第2法人の税理士さんを探していると、消費税還付がギリギリできるという事が判明し、あわてて消費税還付をする事によるインパクトを整理していました。
数百万円の還付がある一方で、税理士さんの報酬や必要なコスト、減価償却の減額などによる増税で、還付金のうちざっくりと半分くらいは失われる事になります。
とは言え、還付金の半分は手元に残るので効果はある。
消費税還付をしてから3年間は、物件を売買する事は難しくなる事に関してですが、
まず売る方は、可能性はほぼ無いと考えているので影響はないと考えています。
買う方ですが、1年後や2年後に物件を買った場合を計算してみました。
買う物件の規模によりますが、20万円とか40万円くらいの出費になるだけです。
それらを考慮したとしても、還付金のメリットはありそうです。
さすがに、第3法人は作る事考えていないのですが、
買うとしても第2法人で買うという事で進めれば第3法人を買うという事は避けれそうです。
他にデメリットになる事はないかな???
という事で、これらの検討の結果を踏まえてどうすかじっくり考えたいと思います。
11月14日(土)に川崎や横浜で活動をしている不動産投資家さんの飲み会を開催したいと思います。たくさん物件を持たれている投資家さんから、これから規模を拡大しようとされている投資家さんなど、様々な投資家さんから、参加の声をいただいています。いろんな情報を共有できたらなと思います。最終的に何人くらいになるのか全く読めないのですが、興味ある方はご連絡ください!!