越境が問題になっていたお隣さんの続きの話です。
アスファルト舗装会社の選定も終わり、工事の日程も決まりました。
アスファルト舗装会社から工事にあたってのお願い事項の連絡がありました。
お隣との境界線にそってアスファルト舗装を行うのだけど、周辺にレンガなどがあると施工できないので、工事の当日に一時的に動かしますよという連絡でした。
お隣さん側に、レンガがすぐ横までおかれているので、工事の際は動かす必要があるようです。
基本的に、人様のものをこちらで動かす事はできないので、お隣さんに言う必要があります。また、アスファルト舗装工事そのものも、いくらこちらの敷地だとしても隣接しているので言っておくべきかと思うので、お隣さんに手紙を書くことにしました。
手紙の内容としては、
アスファルト舗装工事を行うという事と、
お隣さんの敷地にあるレンガを一時的に動かしますよ
という内容。
そして問題があるならE-MAILをくださいと書いておきました。
前回の手紙で対応してくれたので不安はそんなになかったのですが、スムーズにいけばなと思っていました。
手紙を送って2日が経過して、、、、
すると、E-MAILで、そのお隣さんから連絡が入ったのでした!
どんな感じの回答だったかというと、
・ご迷惑をおかけしていますという内容
・アスファルト工事は了解です。
・工事の日程が決まったら教えて
という内容でした。
最後に今後ともよろしくお願いします。と書かれていました。
どうやらちゃんとした人だったようです。
よかったです。
好戦的な人だったらどうしよう思っていたのですがよかったよかった。
このまま無事にアスファルト工事までいけたらなと思います。