たまたまなのですが、2つの銀行担当とアポイントしました。
<メインバンクとのアポイント>
3棟目アパートを融資してくれる銀行です。
9月に引き渡しを前に、公証役場で保証人の設定の手続きをしてほしいと言われていたのですが、それの具体的な打ち合わせと今回の融資条件の詳細の連絡という事で、銀行担当者が家に来られるようです。
民法が変わり、保証人をつける際に公証役場で手続きが必要になるみたいですね。
それの具体的な方法を教えてくれるようです。
こういう内容で公証役場で手続きをしてください、って話をしてくれると思います。
あと、今回の融資の金利などの詳細を教えてくれるようです。
5月の本審査の時に金利は聞いていますが、金消契約の時点での世の中のレートで微妙に変動するようです。
変動しても若干だと思うのですが、少し気になります。
今回で2件目の融資になるのですが、4棟目以降の話は意識的にしないでおこうかと思っています。なんか空気感で、しばらくうちは融資しませんっていう雰囲気があるような気がしています。あんまり買いたいというこちらの思惑を伝えすぎて、今後の審査に悪影響がないように、しばらくはおとなしくしています、ってスタンスを見せておこうかなと考えています。
<地元信金とのアポイント>
ここはまだ融資という点では取引はありませんが、2棟目の取引口座として使っています。2棟目の決算もこの銀行の会議室でやらせてもらいました。
信金の担当者も、うちで借りてね~みたいな感じで言ってくれています。
今回は、4点の話をしたいなと思いアポイントしました。
(1点目)
法人の第2期の決算書を見てもらう。
順調に回っているという事をアピールしたいです。
あわせて、入居状況のサマリシートも作っておこうかと考えています。
(2点目)
新法人設立と3棟目アパート購入予定の連絡
第2法人を設立したという事と、その法人で3棟目アパートを購入する予定になっているという事をこの信金にはまだ言っていなかったので、それを伝える必要がると思っています。
(3点目)
コロナ融資の可能性の相談
この信金から、コロナ融資を当信金で受けませんか!?みたいなハガキが来ました。
9月に3棟目引き渡しが完了したのちに、コロナ融資のローラー作戦に出る予定です。
コロナ融資である、前年度からの売り上げが減少したという要件に関して、みたしているといえば満たしているが、判断が微妙なところなので、相談をしたいなと考えています。
(4点目)
9月以降、新設法人で物件購入の際における、融資の可能性についての相談。
新築は買える可能性があるのか?
土地値系アパートは買える可能性があるのか?
この信金は、過去所有物件の資産と債務のバランスはあまりみないという噂を聞いています。そのあたりの考え方を聞きたいなと思います。
それまでに、3棟目アパートを購入した状態での資産・債務のバランスシートを作っておいて、可能性を教えてもらおうかなと思っています。
という事で、銀行の担当者と相談するべく、それまでに、こちらも質問の内容とそのための資料を整理しておこうと思っています。