自主管理をしているアパートで、この夏に契約更新をされる方が2名おられます。
私の場合、契約の更新も自分でやっていて、6月からその取り組みを行ってきました。
今日はその契約更新の話です。
<30年間居住されているおばあちゃんの契約更新>
家賃保証会社の審査がOKだったという事を受けて、更新の契約書をおばあちゃんに送付したところまで前回のブログで書きました。
更新の契約書を〇〇日までに返送する事をお願いしたのですが、遅れる事4日後にようやく更新の契約書が到着しました。
よかったです。
あわせて、これまでそのおばあちゃんの部屋の合鍵を所有していなかったのですが、今回の契約更新のタイミングで合鍵をもらう事ができました。
という事でこのおばあちゃんの契約更新はすべて完了!!
<もう一人の契約更新の男性>
この人は今回が初めての更新です。
家賃保証会社は最初の契約時に入ってくれていたようです。
この方には、更新契約書を送付していただくという対応だけですみました。
〇〇日までに契約書を送付するようにお願いしていたのですが、数日経過しても更新の契約書が送られてこないという事で心配しました。
さらに数日後に電話をすると本日契約書を送付したよという回答が。
よかったよかった。
とりあえずこれで2名とも無事に更新契約を終わらせることができそうです。
<このアパートで思った事>
無事に契約更新をすませる事ができたのですが、
この4戸のアパートは非常に年齢層が高いです。
80代男性:1名(無職)
70代女性:1名(自営業)
60代男性:1名(無職)
40台女性:1名(会社員)
80代の男性がいるという事で、そろそろ孤独死などのケアが必要かなと思ってきています。
今回の契約更新で、更新料が入ってきました。
一方の方はそのまま家賃保証会社の費用に充当したのですが、もう一方の方は自分で更新処理を行ったので、そのまま更新料が手元に残る形になりました。
そこでその更新料を使って、孤独死保険に入ろうかなと思っています。
孤独死保険というのは、1戸ずつは入れないもので、1棟まるまるで入るしか無いようです。
いま入っている火災保険に加えて、追加のオプションでどれくらいの費用で孤独死保険に入れるかを調べたいなと思います。
とりあえず、自主管理アパートの更新手続きのブログはこれで完結という事にしたいと思います。