専業大家への道

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横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

祭りにのりおくれてます

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祭りにのりおくれています。

 

何の祭りって?そりゃーコロナのお祭りでしょう。

コロナ支援の融資とか。

 

すでにたくさん物件を持っている人は、この祭りに乗りおくれないでがっつりとコロナを恩恵を受けている印象があります。逆にまだ物件を持っていなかったり、個人で物件を持たれている人はほとんど恩恵を受けていないように思います。

 

恩恵といっても、コロナの影響で売り上げが〇%落ちるというのが大前提としてあるのですが。

 

すでに物件を持たれていて、どのようなシチュエーションにおいても隙あらば恩恵を得ようとギラギラされている方は恩恵を得ている印象がありますね。

 

私の場合は、4月に契約を行い、銀行の融資の審査があるので、いまのこの時点で融資の状況が変わってしまうと融資の審査がひっくりかえってしまう可能性があるため、おとなしく静観しております。

本当ならこのお祭りにのっかかって、いろいろと申請を出したいのですがね。

 

9月に融資実行されてから、申請をだそうかなと思っていますが、時期的にコロナ融資が打ち切られているような気がします。

 

コロナで物件の価格が下がるかも、という話をたまに聞きますが、コロナ融資でじゃぶじゃぶお金が投資家にばらまかれている状況。

もちろんコロナ融資は運転資金なのですが、うまくやりくりをして、物件を買い足すという動きも多少はあるので、この1年くらいは物件の価格はあがるかもしれませんね。

 

1人あたり10万円の支給みたいな感じで、法人である程度物件を持っている人は、いちりつで数百万円のバラマキ融資!!みたいな。(ちょっと言いすぎですね)

 

コロナ融資で〇万円融資してもらいました!という報告を聞くたびに、このお祭りに乗りおくれた感がして、あせってしまいます。