専業大家への道

専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

幼少期の私

f:id:mjet:20200605162623j:plain


最近は毎日ブログを書く事を自ら課しています。毎日似たようなブログでマンネリ化気味なので、今日はちょっと違ったテイストで、私の幼少期の昔の話を書きたいなと思います。

 

~幼少期の私~


地元の田舎の小学校に通ってました。
小学校の時に覚えている事はパソコンのプログラムにはまっていた事でした。


パソコンでゲームを作れるという事を知りプログラムの勉強をするようになったのが最初のきっかけです。

 

当時は、なかなかパソコンは高価で買ってもらえなかったので、データレコーダというカセットテープにデータを保存するものだけを自分で購入してました。近所の電気屋にディスプレイされているパソコンに自分で考えたプログラムを打ち込んで、家から持ってきた自分のデータレコーダーにプログラムを保存するという事をやっていました。
今から考えるとよくそんな無茶な事をやってたんだなと思います。

 

小学校の出来事として、もう一つ今でもよく覚えているのは、小学校の卒業文集の内容です。
将来の夢や将来なりたい職業を書くという内容です。
はっきり覚えてませんが、世の中の最先端技術を開発する技術者になりたいと書いたのです。
そしてその一例として、腕時計型のテレビみたいなものを作りたいみたいな事を書きました。
当時、クラスのみんなが大笑いしてテレビがそんな小型に作れっこない!みたいな事を言ってからかわれた事を覚えています。

ところが面白い事に、私が大人になって就職した会社で携帯電話に搭載するテレビ(ワンセグ)のコア技術開発をさせていただく機会をいただいたのでした。

腕時計と携帯電話との違いはあるものの、これはまさしく卒業文集に書かれていた内容とほとんど同じになったという事で、運命みたいなものがあるんだなと思いました。

 


<つづく>


不動産投資のネタに困った時に、また続きを書きたいと思います。