先月契約したアパートの融資銀行の担当者から、今週の金曜日に融資申込書をもって伺いますと連絡が入りました。
融資申込書を対面で記入・捺印してくださいという事のようです。
貸し出す相手が、フェイクでなく、本当に実在しているかを確認しにくるといったところでしょうか(汗)
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話はかわりますが、物件ってどうやって探してるんですか?ってたまに聞かれます。
まだまだ若輩者なので、いい物件を極秘ルートで紹介してもらえるっていう事はそんなに多くはないのですが、確実に言えることとしてそういう特別なルートでいい物件を紹介してもらう事はやはりありますよね。
特別なルートと言っても、いろいろあって、
単純に過去にその業者から買った事があるから紹介してくれるというのもありますし、
物件を買ったことないような付き合いが浅いケースでも関係ができていたり、この人は買ってくれそう・買う能力がありそうと認められた場合もいい物件を紹介してもらえたりしますよね。
そういうお付き合いのある人にひととおり打診して、不発になった場合は、それから楽街や健美家に掲載されたりするという流れでしょうか。
逆に楽街や健美家にのっている物件は、残りカスばかりなのかというと、半分は正解で半分は間違いという感じでしょうか。残りカスもあれば、良いのもある。いきなり掲載されるものもあるからでしょうか。
そういう意味で、楽街や県美家というサイトは、物件を探すサイトというよりは、業者を探すサイトというような位置づけで最近は接するようになっています。
「物件を探す前に銀行を探す」という格言がありますが、
「物件を探す前に業者を探す」というのもあるのかなと思います。
いまは、物件探しは停止中ですが、また再開した場合は、
新規の業者どんどん開拓していきたいなと思います。