今日は少し変わったテイストの本を読みました。
「運気を磨く 心を浄化する三つの技法」という本です。
科学的視点から運気をあげる方法が書かれている本です。
あまり見ない面白い切り口ですよね。
たまたま本屋でぶらぶらしていると見つけた本で、
運気をあげるというカテゴリーのよくある、ありがちな本かと思いきや、「科学的視点」というキーワードに興味を持ち読むことにしました。
著者はどこかの大学の工学博士出身の方です。
あまり科学的な視点で解釈されていなかった運気というものを、量子科学の考え方の一つの側面に着目し、著者が仮説を展開するという内容で、最終的には、自分の中における考え方であったり解釈のところの話になるという展開の本でした。
ガチガチの科学的な話ではなく、科学的な普遍的な1つのエッセンスだけを取り込んでの後(大半は)は精神的な話でした。
好き嫌いわかれる本だと思いますが、私は面白かったです。