専業大家への道

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横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

契約した新築パートを見に行ってきた

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3週間前に契約した新築アパートを見に行ってきました。

予定では5月末日に完成する事になっており、完成の一か月前という事で順調に工事が進んでいるかを見てきました。

 

銀行の融資の仮審査はOK回答をもらっていますが、まだ契約をしただけであり、購入できない可能性は全然あるのですが、まるで自分のアパートになってるかのようですね。

 

ちょうど一か月前に見に行ったときは、建物全体が櫓で囲まれており壁は裸の状態のままだったのですが、今日見ると櫓は全て撤去されており外壁がすでに貼られている状態でした。廊下はまだ完成しておらず、階段も大枠はできているがまだ人が登っていける状態までは完成していない状況でした。

やはり外壁が貼られていると一気にそれらしくなってきますね。

最近はコロナで家に閉じこもっている状態ばかりでテンションが落ち気味だったのですが、こういうのを見ると一気に元気がでてきますね。

 

この新築アパート、建物としての完成は5月末なんですが、実は引き渡しは9月なんですよ。どうして引き渡しが9月になっているのかというと、電気を引き込む工事が必要なんですが、道の下に埋まっている線から電気を引っ張てくるにあたって工事の申請に数か月の時間がかかるという事で9月になったのでした。

 

最初は引き渡しが延びる事に関して不満だったのですが、入退去が少ない夏よりは、9月、10月の引っ越しシーズンからの参画の方がメリットありそうですし、何よりも今すぐはコロナの影響があるので、結果的に9月でよかったなと考えています。

 

契約時に、コロナの影響を売主さんに聞いてみました。

コロナの影響で中国で生産されているトイレが手に入らない状況になっている事に関しては、確かに手に入らない状況になっているみたいですね。しかしこのアパートに関しては中国産のトイレ以外の代替品があるので対応できますよとの事でした。つまりコロナによる新築アパート建築への影響は、ほとんどないという事みたいです。

 

今日は新築アパートの状況を見ることができてよかったです。