専業大家への道

横浜で大家業をしてるサラリーマンのブログ

私が不動産投資を始めた理由

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昔からお金儲けに興味があって、20代くらいからお金儲けの方法やアイディアを考えるのが好きな若者でした。系統で言うとネット起業とかそういう系統です。
20代のころからいつかは起業したいなと思う一方で、いきなりサラリーマンをやめて収入ゼロから起業する事はちょっと難しいなというのがあってそこで先に進めないというのがありました。そこでサラリーマンをやりながら副業として取り組める不動産投資に注目し始めたのが最初のきっかけでした。

 

私はサラリーマンをやっています。しかしながら実家が事業をしていて身近にサラリーマンがいなかったという事もあり、サラリーマンである事の違和感を昔から強く持っていました。(いまも持ってます)

その違和感というのはたくさんあるのですが、仕事での頑張りが給料にほとんど反映されないという事や、自分の労力を身売りしている点です。
労力は消耗品です。まさに命をけずって給料をもらっているということです。そこに疑問を感じていました。

 

サラリーマンである事に疑問を持ち、サラリーマンをやめて自ら新しいお金儲けの仕組みを作り上げて事業を創出していきたいという思いを持つようになったのでした。

そういう事業を作るのって資金も必要だし、そんなに簡単にお金儲けなんてできないよって思うかもしれません。
私もそう思います。そんなに簡単ではないと思います。

ただ、ぶ厚い需要があり、アウトソーシング可能な不動産投資であれは、うまくやれば他のリスクのある事業よりは比較的容易に儲けを作る事ができるんじゃないかと思うようになったのです。

事業の最初の第一歩は、不動産投資で手堅く自立の基盤を手堅く構築し、不動産賃貸業で1本立ちした後、余裕ができた資金で新しいチャレンジングで面白い事業を創出していきたいなと考えるようになりました。

正直、いまとなっては不動産投資はプレイヤーが多すぎてそんなに儲からないと思います。はやく不動産投資である程度の規模までもっていき、余剰資金で誰もプレイヤーがいないまっさらな新雪(新規事業のフィールド)の上を一人で歩いていきたいと思っています。

この新雪を歩く感覚わかるかな~。

 

こうして、サラリーマンを仕事にすることに対する疑問と、新しいお金儲けの事業を創出したいという二つの理由から、その第一歩として不動産投資を始める事にしたのでした。